実力店長はここが違う -飲食店経営連載記事-

大阪王将 大井町店 乾亮太統括店長

飲食店経営

外国人スタッフの育成と抜群のチームワークで、売り上げ好調!

 株式会社 大阪王将(文野幸司 代表)は、日本を中心に東南アジアにも店舗展開している中華料理チェーンである。親会社は株式会社イートアンドホールディングスで、企業理念は「食を通じて、ワクワクする未来を」。ビジョンは「食シーンに、新しい価値を生み出す」だ。

今月は、大阪王将ナンバー1の売上を誇る道頓堀店や、新店のオープニングマネジャーなどを歴任してきた乾亮太統括店長にお話を伺った。

 なお大阪王将については、本誌今月号のFC連載でも紹介している。

乾統括店長は、大井町店を中心に、鹿島田店、糀谷駅前店、武蔵小杉店、東急スクエア店の5店舗を運営管理している。この中でも売上の高い大井町店(月商1300万円)の看板メニューベスト3は、①元祖焼餃子310円、②五目あんかけラーメン790円、③ふわとろ天津炒飯790円だ。元祖焼餃子の商品シェアは28%で、圧倒的な数字である。上位3品の合計で60%近くになるが、これは繁盛店として目指すべき構成比だ。。



続きを読む ※in-職hyperホームページ(外部リンク)に接続します。

バックナンバー



全バックナンバーはin-職hyperホームページ(外部リンク先)にてご覧いただけます。